株式会社フソウリブテックは、地域の活性化（エシカル消費）と持続可能（サステナブル）な体験を通じて暮らしに役立つ情報をお届けし、楽しく明るい未来へとつなげるポップアップイベント『Pop up FORKUL（ポップアップ フォークル）』を、2024年4月28日（日）に同社社屋にて初開催します。

■『Pop up FORKUL』とは？
「暮らしとは、人、場所、物語」というコンセプトのもと、循環する住まいを提案し、サステナブルで環境と調和した暮らしを推進する、弊社オリジナルのブランド「FORKUL」が、生活を構成する要素をテーマに掲げ、未来につながる暮らしを提案するイベントです。毎月1回 ・日曜日に、「防災・減災」「エネルギー」「子育て」「お金」「健康」といったテーマに合わせてワークショップやセミナーを実施。ご参加いただくことで、暮らしのヒントを学んで、実践につなげていただくことができます。初めての開催となる4月28日（日）は、「防災・減災」をテーマにしたワークショップを開催。一級建築士であり、防災士の資格を有する弊社スタッフがサポート役となり、ご自宅周辺の地図を活用しながら、日頃からの備えと災害時に命を守る行動を一緒に考えます。

■地域で話題の人気店やサステナブルなお店が集結
『Pop up FORKUL』には、地域で話題のレストランやCafé、素材選びや廃棄物の削減などサステナブルな取り組みを行うお店が出店。おいしく健康的なフードやスイーツを楽しみながら、気軽にサステナブルな体験ができます。キッズスペースや授乳室、おむつ替えスペースも準備し、お子様連れの方にも安心してお楽しみいただけますので、ご家族、ご友人、ご近所の方とお気軽にご来場ください。

【第1回Pop up FORKUL 開催概要】
開催日時：2024年4月28日（日） 10：30～16：00　　※雨天決行
開催場所：フソウリブテック本社（高松市郷東町216番地）
その他 　：屋内飲食スペース、男女別・多目的トイレ、授乳室・おむつ替えスペース 設置

■ワークショップ
暮らし×災害 『災害図上訓練』で命を守る行動を学ぶ
頻発化・激甚化する自然災害。これからは、台風や大雨・洪水・高潮が発生しやすい時期に。災害が発生したときに命を守るために必須なことは何か、どういう行動をとるべきなのか。想像力を高めて災害に備え、防災につながる行動を学べる災害図上訓練。
一級建築士であり、防災士の資格をもつ弊社スタッフがサポート役となり、ご自宅周辺の地図を活用しながら、日頃の備えと災害時に命を守る行動を一緒に考えていきます。
開催時間：10時半～16時 ※予約不要

一級建築士、防災士田中貴浩

■「うみの図書館」への寄贈BOXを高松市初の回収拠点として設置
さぬき市津田町の砂浜から徒歩30秒。築60年の古民家を改修して図書館と宿泊施設が一体となった複合施設。図書館に置かれている本は【海にまつわる本】と【漂流文庫】の2種類。【漂流文庫】は、地域内外から寄贈され津田町に流れ着いてきた本のこと。今回は『Pop up FORKUL』が連携拠点となり、うみの図書館への寄贈ボックスを設置。
ご自宅の本棚から漂流し、遠くの誰かへ届くことを願って。
本の寄贈にご協力ください。
うみの図書館ホームページ：https://umitosho.snack.chillnn.com/

■おいしいを楽しむフードコーナー
こだわりの素材使ったフードやスイーツなどを楽しめる9店舗が勢ぞろい
出店者一覧：https://fusolivetec.co.jp/blog/0428popupforkul/

＜Food＞

＜Sweets＞

＜Drink ＆ Other＞

【Pop up FORKUL年間スケジュールとテーマ】

※テーマは変更になる可能性があります。

【プレイベントの様子】