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2025
- March
- 03
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「マンダリンオリエンタル瀬戸内」事業への参画について
合同会社 四国まちづくり&おもてなしプランニングへの出資
FUSOグループホールディングス株式会社は、四国電力株式会社(取締役社長 社長執行役員:宮本喜弘)を中心に事業会社や金融機関等が共同で運営する合同会社 四国まちづくり&おもてなしプランニング(職務執行者:福家 武、以下「合同会社」)への出資を実行しました。
合同会社は、マンダリンオリエンタルホテルグループ(以下「MOHG」)と協業し、「マンダリンオリエンタル瀬戸内・高松」と「マンダリンオリエンタル瀬戸内・直島」の2027年夏開業に向け、高松市及び直島町でホテル建設を進めております。MOHGにとっては、東京・日本橋に続き国内2ヶ所目の進出となります。
本事業は、現地・国内・インバウンドの観光客に対し、世界最高級ホテルを拠点に、四国・瀬戸内の魅力を体験しながら旅をする、エリア周遊型観光を提案します。この試みは日本国内では初めて、海外でも稀なコンセプトとなります。
FUSOは、香川県にルーツと事業・製造拠点を持つ企業として、本事業が掲げる香川県・四国地域の観光振興、地域経済活性化の目的に深く共感し、参画を決定しました。四国電力を始めとする共同出資者各社と共に本事業の成功と地域貢献に取り組んでまいります。
【合同会社概要】
社名 :合同会社 四国まちづくり&おもてなしプランニング(略称:SMOP)
参画企業:阿波銀行、伊予銀行、香川證券、サンケイビル、四国銀行、四国電力、四国旅客鉄道、
竹中工務店、日本政策投資銀行、百十四銀行、FUSO(五十音順)
【施設概要】

マンダリンオリエンタル瀬戸内・高松

マンダリンオリエンタル瀬戸内・直島

【マンダリンオリエンタルホテルグループについて】
・1963年の香港での開業を皮切りに、世界26か国で41のホテル、12のレジデンス事業を展開している世界有数の最高級ホテルブランド
・国内唯一のマンダリンオリエンタル東京においては、米国の格付け会社「フォーブス・トラベルガイド」より11年連続最高評価の5つ星を獲得