11月27日（木）にフソウテクノセンター（高松市）にて、一般財団法人フソウ技術開発振興基金（代表理事＝野村充伸・フソウ取締役会長）による研究成果報告会が開催されました。

フソウ技術開発振興基金は、水、エネルギー、環境という持続可能な社会の基盤を支える分野における研究開発を助成、支援することを目的に2016年に設立され、今年で10周年を迎えました。萌芽的な基礎研究を中心に10年間で延べ112件の研究が採択され、節目となる今年の報告会開催が企画されました。

報告会では、5名の研究者による助成研究の成果と今後の展望に関する講演が行われました。全国から最先端の研究成果が高松市に集う中、フソウ社員とともに社外の上下水道関係者も聴講し、産官学が一堂に会し最新の知見を共有しました。今回の報告会が、新たな連携や発展の契機となることが期待されます。

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フソウ技術開発振興基金について
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一般財団法人フソウ技術開発振興基金 事務局
Tel：03-6880-2119
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