アクアパイプテック株式会社は、６月24日（土）に北海道石狩郡当別町神居尻地区の「道民の森」内の「水源の森」にて、第2回となる植樹会を実施しました。当日は、同社社員とその家族など合計43人の参加のもと、400本のイタヤカエデを植樹しました。

同社はSDGsの達成と社会貢献を目的とした活動の一環として、北海道の水産林務部が主管となり道内民有林の整備促進を目的として実施している「ほっかいどう企業の森林づくり」に2021年12月より参画をしています。
北海道が掲げている「豊かな森林資源を最大限活用し、脱炭素化と経済の活性化や持続可能な地域づくりを進める『ゼロカーボン北海道』の実現」に向け、北海道石狩郡当別町神居尻地区に設けられた「道民の森」内の「水源の森」の一部約1haを「AQUAの森」と命名。5年をかけて合計2,000本のイタヤカエデを植樹する予定にしており、今回の植樹でその合計は800本となりました。

今後も本活動を通じて水源林の育成・保全活動の理解を広げるとともに、豊かな森を次世代へと繋げられる活動を継続してまいります。