Sustainability
サステナビリティ
FUSOグループの主な取り組み
FUSOグループは、長きにわたり地域の課題と向き合い、解決することを事業活動の核としてきました。
わたしたちの事業は、持続可能な社会の実現に向けた活動そのものであり、グループの持続的な成長と社会課題の解決の両立を実現しています。
2015年に「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択され、持続可能な社会の実現に向けて企業の積極的な取り組みが期待されている今、これからもグループ全体で様々な重要課題と真摯に向き合い、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
FUSOグループの事業に関わる取り組み
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- 水インフラ事業
- 上下水道整備を一貫して請け負い、より豊かな暮らしと水循環型社会を支える
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上下水道資機材の製造・販売、施設の設計・施工・メンテナンス・運転維持管理までの一貫した上下水道整備を通じて、それぞれの地域に応じた最適なソリューションを提供し、持続可能な水循環型社会の構築に貢献しています。
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- 住宅・設備事業
- 健康で快適に暮らせる住環境の実現と住み続けられる街づくりに貢献する
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災害に強い家づくりや住宅のバリアフリー化・省エネ化などを進めることにより、安全・安心・快適な居住環境を整え、長く住み続けられるまちづくりに貢献します。また、脱炭素社会の実現に向けて、省エネ・高断熱・太陽光エネルギーなどを取り入れたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の導入を促進しています。
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- 再生可能エネルギー事業
- エネルギーソリューションを総合的に提供し、ビジネスや暮らしの発展を支える
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脱炭素社会の実現に向け、エネルギーの地産地消を推進するとともに、再生可能エネルギー(小水力発電、バイオマス発電、太陽光発電)に関わるソリューション提案を通して、持続可能な地域社会の実現に貢献しています。
持続可能な社会・地域へ向けた取り組み
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- ガバナンス
- 全従業員が同じ目標に向かい進むために、働きがいと働きやすさの向上を目指す
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コンプライアンスの徹底
コンプライアンスがグループの持続的発展に必要であることを深く認識し、あらゆる事業活動をこの行動憲章に基づいて実践してまいります。
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働きやすい職場づくり
健康経営の推進やハラスメントの排除、時代に適した人事制度の構築など、多様な人材が活躍でき、働きがいのある職場づくりに取り組みます。
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グループ全体のCO2排出量削減目標の設定
2030年のCO2排出量を2020年度比で40%削減することを目指し、グループ各社においてCO2削減目標を掲げ、あらゆる事業活動において目標達成に取り組んでまいります。
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- 地域とのつながり
- 地域社会の一員として、持続可能な社会の実現に貢献する
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地域社会との共生
各地域の文化・習慣を尊重し、地域コミュニティとともに企業活動を行い、持続可能な世界に向けた社会貢献活動を推進してまいります。
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次世代教育
学校教育や校外学習、イベントへの協賛などを通じて次の世代の担い手を育てる活動を推進してまいります。